子どもの頃、独り占めして食べていた「ごま豆腐」好きの私にとって、九一庵様への社会科見学は、お豆腐のこだわりを更に深くさせて下さいました。大豆の甘い香りの中、オートメーション化された工程と人の目で厳しくチェックした工程を通過した九一庵様のお豆腐。大豆や水に拘り、時間や手間をかけて「安心安全」を全社員で取組んだ結果、お酒の友にも、スイーツ代わりにもなるバリエーション豊富なお豆腐がズラリと並んでいました。ダイエットとして知られているお豆腐ですが、40代以降の女性の体の変化にも、有効な大豆イソフラボンは「更年期や肌荒れ」への効果があり、栄養面からも私たち女性にとって嬉しい食品であることが解りました。お豆腐づくりへの思いを聞かせて頂き、食の安全を引き継いで、家族の健康を守る私の使命は「長崎発九一庵様のお豆腐」を毎日食卓へ運ぶことだと感じました。シンプルに冷ややっこで、少し手をかけ麻婆豆腐や豆腐ハンバーグで。日本の食卓に毎日お豆腐を!!この拘ったお豆腐を是非地元長崎の方へお伝えしたいと感じた社会科見学でした。(Mさん)
大豆は大事!なんてCMなどで聞いていましたけど、大事な栄養素がギュッと詰まった食材とは知りませんでした。その大豆のちからを手軽に一番摂取できることができるお豆腐。そのお豆腐を、安全、安心で、おいしく食べていただくために、「こだわり」を持って作っている九一庵さんに触れることができた今回の社会科見学は、感動の連続でした。「こだわり」は原材料や製作工程だけでなく、創業当時より常にチャレンジを続けているという理事長を始め、働いている全ての「人」にも感じました。「九州で一番の豆腐を作る!」という一人ひとりの熱い想いが「こだわり」豆腐を作っているのだと思います。その場でしか味わうことができない揚げたての厚あげを、こだわりの「おいしい生姜しょうゆのタレ」と一緒にいただいた時は、にっこり顔に。お・も・て・な・し、ありがとうございました。(Oさん)
我が家の食卓にほぼ毎日登場するとても身近な食材:お豆腐。私のお豆腐のイメージとしては、冷たい食品で大豆だもん栄養あるんだろうなというザックリしたもの。今回女性社員の方からのお豆腐の栄養価についてのご説明に正に目からうろこでした。お豆腐の原料:大豆に含まれる抗酸化物質の大豆イソフラボンの働きが女性にとってたくさんの美容効果・健康管理に大きな役割を果たしてくれるとの事。主な効果を上げると、・生理不順を整える。・更年期障害の緩和。・皮膚の老化防止、肌荒れの改善。・骨粗鬆症の予防や改善。等々こんなにうれしい期待が持てる食材ならば努めてもっと頂かなくてはと強く思いました。一日70グラム程度で十分とのことで、充填型の3個パックでいうと、1個の約半分です。簡単に続けられそうですね。豆にこだわり、水にこだわり一切の妥協無くまだまだ試行錯誤しながら成長続ける九一庵さんは、平成7年に九州で一番になるという高い志の元発足しました。その作り手は、人々の健康を願う情熱を秘めた温かい方々の手で作られていました。(Nさん)
日頃から、豆腐料理が大好きな私は、豆腐料理専門店に行ったり、豆腐に何もかけずそのものの味を楽しむ一人です。社会科見学に行く前から、九一庵さんの「濃くコク豆腐」が大好物とあって、なおさら、九一庵さんの豆腐がどのように作られているのかを、興味深く見学させていただきました。昔のお豆腐屋さんのイメージとはかけ離れた最新設備の工場内。大豆の甘い香りが漂い、あの香りは今でも忘れられません。イキイキとテキパキとした働く工場内の人たちの姿も、本当に好感を持ちました。それは、九一庵さんの商品に全て反映されていると感じました。大豆の皮に苦味のあること、「にがり」というものにも、種類があることも、この年になって初めて知りました。今回の見学で、「濃くコク豆腐」の美味しさは、豆乳の濃さにあったことも、具体的に知ることが出来て納得しました!見学をさせていただき、更に、九一庵さんの“こだわり”にふれ、更に大ファンになりました。年齢を重ねるごとに、少ない量で、安全で美味しいものを食べたいという気持ちが強くなっています。これからも、九一庵さんの商品を楽しみに、いただきたいと思います!!(Kさん)
”こだわり”が詰まったお豆腐づくりの工場見学と、その栄養について学んだママモニ隊。ほっとひと息ついていると、徳田理事長から「作り立てのお豆腐を食べてみませんか?」と天の声が。こんな時、ママモニ隊は決して遠慮はいたしません。全員笑顔で元気よく、「いただきま〜す!」
「濃くコク豆腐」「温トマトとうふ」「温ゆずとうふ」「長崎プレミアム胡麻とうふ」「厚揚げ豆腐」「牛乳豆腐」の計6品!が、ズラリと私たちの目の前に並びます。
まずは、「濃くコク豆腐」から試食開始!
ひと口いただくと、ママモニ隊メンバーから「名前の通り味が濃くて美味しい」「大豆の甘みがスゴイ」「これ大好き」の声が・・・
ここで徳田理事長からのご説明。
「一般のお豆腐の豆乳濃度は8〜10パーセントですが、”濃くコク豆腐”の場合は16パーセントで出来ているんですよ。また、このような充填豆腐のパッケージは、フィルムをはがさずに電子レンジで温めて、温奴でも召し上げることができます。ぜひ、一度、試してみて下さい。」
ママモニ隊、一同納得!
もうすでに、私たちの食欲にブレーキはかかりません。一気に、他の商品もひとり一つずついただいて全て完食!本当においしくて、心もおなかも満たされた、大満足の試食会。「ごちそうさまでした!」